クリスタルクララの料金・電気代や評判

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クリスタルクララと水道水

クリスタルクララはミネラルウォーターで、水道水とは全く違うものです。ここで、水道水とは何かを探ってみましょう。まず、上水道とは、一般的には水道法による水道のことを指し、水道法による定義では導管およびその他の工作物により、水を人の飲用に適する水として供給する施設の総体をいう、と定義されています。下水道などと区別するために上水道と呼ばれることが多くなっています。水道水の水質基準ですが、水道法による水質基準は、厚生労働省令により50項目の検査項目、検査方法及び基準値が定められており、これに適合しないと水道水として供給できなくなっています。

 

質基準とは別に、水質基準に準じて検出状況を把握し、水質管理上留意すべき項目として、水質管理目標設定項目があり、農薬などの目標値が定められているのです。日本水道協会が全国の水質検査結果をデータベース化して公開していますから、一度ご覧になってください。次に、上水道の歴史をみてみましょう。今でさえ、水道水は普通となっています。普通というよりは、クリスタルクララのようなミネラルウォーターなどが登場したためにレベルが下がってしまっていますが、昔は画期的な美味しい水を飲めるシステムだったに違いないでしょう。

 

クリスタルクララのルーツは古代地中海沿岸諸国とされているようです。当初は、深いところにある井戸の水を遠くに運ぶための水路であったと考えられています。古代ローマ人は後世、ローマ水道と呼ばれることになる巨大なネットワークを構築しましたが、中世以後衰微していってしまいました。日本では、16世紀半ば、北条氏康の小田原支配時に早川から水を引き、小田原城下に飲用として供した小田原早川上水が最古の水道と考えられています。豊臣秀吉の小田原攻めに参陣した諸大名たちは、この上水を見て、自領の上水開設の参考にしたものと考えられています。

 

徳川家康もその一人といわれ、1600年頃の江戸の都市建設のために井之頭池から引いた神田上水をはじめ、その後、玉川上水、千川上水などが江戸の町に引かれていきました。水道の近代化は1787年のパリで蒸気式揚水用ポンプが使われ、1829年にロンドンで砂濾過池による浄水設備の設置以降のことであり、鉄製パイプによる水道管の開発など19世紀のヨーロッパで急速に発達していきました。日本の近代的水道は、1887年、つまり明治20年10月17日に、横浜の外国人居留地で給水されたのが始まりであります。当時居留地では、井戸を掘っても塩水が混じり、飲用に適さなかったほどなのです。今となっては、クリスタルクララよりもありがたい水でしたね。