クリスタルクララの料金・電気代や評判

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クリスタルクララと硬水軟水の用途

水には軟水と硬水があります。水道の蛇口をひねって出てくるのが硬水、雨や雪は軟水だそうです。何が違うのかは、その水の中の硬度成分の含有量により軟水・硬水と分かれるということです。ちなみにクリスタルクララは軟水です。水の中のマグネシウム・カルシウム等、硬度成分を多く含んだ水を硬水、少ない水を軟水といいます。軟水は、カルシウムやマグネシウムのイオン含有量が少ない水といえます。工業用水にむき、飲用、炊飯にも適しています。日本では、カルシウムとマグネシウムの量がリットル当たり178mg未満、いわゆる硬度178の水をいっています。

 

軟水は金属石けん、石けんカスが出来にくく、硬度60の水と硬度1の水では、石けんを溶かす能力に2倍の差があるのですが、これは、ミネラル分の濃度、含有量の違いです。水に含まれるミネラル分のうち、カルシウムとマグネシウムの含有量を目安に使います。この2つの成分が、水1リットルあたり合計何ミリグラム含まれるかを硬度といいます。正確には、いろんな化合物の形で溶け込んでいるので、硬度という場合には炭酸カルシウムの濃度に換算して算出します。わが国の水質分析の世界では、伝統的に硬度178未満を軟水、178から356を中間水、357以上を硬水としてきました。

 

最近の飲料水としてのミネラルウォーターでは、およそ100以下を軟水、100〜300を中硬水、300以上を硬水というようになってきています。WHO(世界保健機関)が飲料水の水質基準として定めた区分では、軟水は60未満、中軟水は〜120未満、硬水は〜180未満、非常な硬水は180以上とされています。なにはともあれ、硬水は硬度が高い水、軟水は低い水、ということです。ちなみに、水が硬いとはなんだか意味が分からない変な感じですが、ヨーロッパでは豆や肉を煮ると硬くなるといった経験から、この水は硬いという言い方が一般化し、明治時代に直訳で硬水・軟水という言い方が日本語になったということだそうです。

 

硬水は石鹸が泡立ちにくい、という解説が理科の教科書に出てきますが、これはカルシウムやマグネシウムなど、水に溶けにくい性質の物質が石鹸の成分と化合して、溶けにくくなるからです。合成洗剤は、こうした硬水が生活用水となっている地域の便利のために開発されました。ヨーロッパの大半の地域では、上水道として給水されている水が硬水だからです。日本は、石灰石の地層に広く覆われている割に地下水の硬度が低く、ちょっとした謎とされています。それでも兵庫県南部の灘の宮水や京都伏見の伏見の寺水など、硬度が40から60程度の水は醸造に好適で、これらの水が得られることで銘酒の産地となったのでした。